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カテゴリ:NY支店長の映画情報
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2008年 04月 12日
必見! 緑色の鼻血ドレス in「つぐない」
キーラ・ナイトレイとジェームズ・マカヴォイ主演の「つぐない(Atonement)」、日本でもいよいよ今日から公開っすね!

この映画、wabiちんのブログを読んでる良い子のちみ達には何としてでも大画面で観てもらいたい映画なのだ。
と言うのは、映画の中でキーラたんが着ているお洋服達がどいつもこいつもとっても素敵だからなのでござる。


この花柄のはかなげなブラウスもエレガント且つセクシーだし、ブラウスの下から顔をのぞかせているレースのスリップも、このブラウスの次にキーラたんが着るホルターネックのフリルドレスも、水泳帽とお揃いの真っ白いワンピース水着もチョー素敵でどいつもこいつも欲しくなること間違いなしのシロモノだ。
いや、この水泳帽を欲しがるのはNY支店長くらいかもしれないが・・・。


しかし、一目見るなりNY支店長をヨダレ製造マシーンに変身させてしまったのはこちらのグリーンのイブニングガウン。ジャジャーン!

ほんのちょっぴり空気が動いただけでそよそよと揺れて身体にまとわりつくこちらのドレス、なんとも言えない深みのあるグリーンがNY支店長の目をハートマークにしてしまったのである。

胸元の繊細なカットワークにぐぐぐいーっと開いた背中、ウエスト周りのドレープとたっぷりしたスカートに、ちょっと見には全くわからない隠されたスリットが動くたびにキーラたんの実はかなりたくましい脚をチラ見せして、それはそれは優美でセクシーで美しいのである。
「背中は大胆でしょ! うふっ!」

ブヒー! 鼻血がでるぜ。

いや、このドレスを観るためだけでも映画館に行く価値があると思うNY支店長なのだじょー。

さて、NY支店長を貧血状態にするくらい鼻血をほとばしらせたこのグリーンのドレス、映画の重要なシーンに登場する。そのシーンを美しく撮影する為、監督のジョー・ライトと衣装のジャクリーン・デュランはドレスのデザインと生地に非常にこだわったのである。

NY支店長と趣味が合う監督のジョー君、頭の中でドレスは緑色と最初から決めておったらしい。
しかし、緑と言ってもそんじょそこらの緑ではいかん。
だもんで、衣装デザインのジャクリーンちんは、ロンドン中の生地屋から緑色の生地見本を集め、気に入った緑を3つにまでに絞り込み、薄手の白いシルク生地90メートルをロンドンでも屈指の染め職人のところに持ち込んで、絞り込んだ3つの緑色をサンプルに特別の緑に染め上げてもらったのである。
で、出来上がったのがあのなんとも言えない微妙な黄色みのある深いリッチな緑色。

んでもって、映画の舞台となる1930年代のドレスパターンと現代的な極薄シルク生地を使って作られたのがこの鼻血ドレスなのである。
キーラたんが動いた時にドレスも美しく動くよう、スカート部分はたっぷりと、ほんでもってボディ部分には30年代のドレスによく見られるビーズ刺繍の代わりにカットアウトで繊細な模様があしらわれている。

そう、極薄生地にカットアウトときたもんだから、このドレスはとーってもとーっても破れやすかったそうだ。だもんで、ボディ部分は10着くらい、スカート部分も3〜4着くらいの予備が用意され、撮影中にビリッときたらさささっと修理できるようになっていたらしい。

この写真を見るだけで、生地がかなり薄いことはおわかりいただけるだろう

で、先月この破れやすい取り扱い要注意ドレスの1着がチャリティオークションにかけられ、なんと46,000ドル(約460万円)で落札された。
いやはや、460万も払った落札者には、ドレスと共に破れた時用の緊急セロテープが送られたことをひたすら祈るぜ。


おっと、ドレスのことばかりを書いちまったが、この映画の観どころはドレスだけではないじょ。実はキーラたんの妹役の髪型にも注目なのだ!

キーラたんの妹役は年代によって3人の女優が演じるのだが、注目どころはお見事に同じ髪型っつーところ。あまりにも頑固に同じ髪型を何十年もしているもんだから、「実はあの役はハゲでヅラという設定なのだろうか? それともずーっとタマネギ頭の黒柳徹子がモデルなのだろうか?」と気になって仕方が無かったNY支店長なのである。

だって、一生髪型を変えない女性っつうのも珍しいだろう? ん?


ほんでもって、映画の日本語タイトルは、金の匂いがそこはかとなくただよう「つぐない」よりも、「あがない」にしていただきたかったなーと思うNY支店長なのである。

by wabi-selection | 2008-04-12 17:10 | NY支店長の映画情報 | Trackback(18) | Comments(4)
2007年 08月 08日
踊るとスゴいんです!「Hairspray」
ジョン・トラボルタのファットスーツと女装が早くから話題をかっさらったお待ちかね映画「Hairspray」、NY支店長も観たざますぅーっ!

いやー、元になったブロードウェイミュージカルも、そのさらに元になったジョン・ウォーターズ監督のオリジナルカルト映画も両方とも大好きなNY支店長、この新しいのは何が何でも初日に観てやるんだじょーと鼻息も荒く、数日前からチケットの手配をして、お友達と3人で観に行ってきたざます!

劇場は映画のプレミアにもよく使われるZigfeld。
NY支店長はこのドでかい映画館が大好きなのだ。なんかここで映画を観るのは特別っちゅう感じがするのでござる。

その特別の映画館で、たくさんのコアなファンたちと混ざってキャーキャー言いながら観るっつうのは、こういう映画の醍醐味っすね!
NY支店長なんか、「あのヘアスタイルをして行かないと、一人浮いちゃうかもしれないなー」とちょっぴり心配になったくらいなのだ。

しかし、そんな心配は取り越し苦労に終わり、当日の劇場は思った以上に少ない観客数。Zigfeldはそうとうデカいので当然と言えば当然なのだが席は選び放題だし、ビッグヘアのドラッグクイーンのお姉様の姿も無しで拍子抜けしてしまったじょー。

ところが、それもそのはず。
NY支店長がてっきりぽっきり初日だと思っていた金曜日は、なんとNYじゃ公開2日目だったのである!

ぶひーっ!
コアな皆様は前日に来ていたのかーっ!
ちっ。リサーチ不足だったぜい。

でも、そんなことにはメゲず、ほどほどに集まったノリの良い観客達と映画を楽しんだNY支店長。

お話は1962年のボルティモアだ。
ビッグサイズでポジティブシンキングのダンス大好き高校生トレイシーが、外見や人種ってな偏見にはとらわれずに前向きに生き、引きこもりの同じくビッグサイズの母親や、偏見にとらわれていた街の人たちに明るく影響を及ぼして行くっつうお話なのでござる。

同じストーリーでもオリジナル映画はもそっとダークなのだが、新しいミュージカル映画版はとっても明るく綿菓子色で、オリジナルとは一味違う楽しいミュージカル映画に仕上がっている。

いやぁ、NY支店長が文句を言いたいのはジョン・トラボルタのみっすね。

なぜかって?
だって、トラボルタったら、歌があまり上手くないのだじょー!
トラボルタが歌いだして、とってもがっかりしてしまったNY支店長なのでござんす。

トラボルタって確か昔ブロードウェイの舞台にも立ってたよな?
過去の映画でも歌ってたよな?
生舞台ではなく映画なんだから、当然まずいところはお歌のお直しもしてるよな?

なのにコレですか?
えーっ?マジっすか?

いやー、映画「シカゴ」でママ・モートンを演じたクィーン・ラティーファや、「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカーボーイズ」でセクシーなクラブ歌手を演じて歌えることは証明済のミッシェル・ファイファー他、この映画には歌える役者が勢揃いしている。
つーか、ミュージカルなんだから歌えて演技ができるってのは最低条件なのだ。

そんな中でも、トレイシー役をオーディションで射止めたすんばらしく美しい声を持った新人ニッキー・ブロンスキーは明るくはじけるトレイシーがピッタリはまって、ほんでもってあの澄んだ歌声にダンスだ!
いやー、NY支店長はまいりますたね。

おまけに、Xメンシリーズでは見せ場のあまりないウジウジしたサングラス男を演じていたくせに、実はとっても歌がうまいことを隠していやがったジェイムス・マースデンにもぶったまげますたね。
ジェイムス君、今度Xメンシリーズをやる時は、ウルバリンことヒュー・ジャックマンと一緒に歌うシーンを是非作ってもらいなしゃい。(あ、でもあの役はもう死んでたんだっけ?)

えーと、そういう芸達者な役者達に囲まれて歌うのだから、やっぱトラボルタにももうちっとお歌を頑張って欲しかったっつうのがNY支店長の正直な感想なのでござる。はい。

で、ついでなのでもうひとつ正直に告白すると、映画公開前から公開されていたトラボルタのあのファットスーツ姿にも、NY支店長はかなり嫌な悪感がしていたのである。

こちらがNY支店長の悪感の原因。悪感のお裾分けをどじょ。


ほれ、1988年のオリジナル映画やブロードウェイ版のミュージカルを観たことのある良い子のちみ達ならご存知だろうが、トレイシーの母親エドナは役は、オリジナル映画でもブロードウェイミュージカルでも代々大きな男性が演じておるだろが?

オリジナル映画ではもちろん、今は亡きディヴァイン様
ほんでもってブロードウェイミュージカル版ではこの役を演じて2003年のトニー賞で主演男優賞(!)をとってしまったダミ声のハーヴェイ・フィアスタイン様
どちらもそれはそれはしばらしい母親っぷりでござったのだじょー。

が、今回の新作映画でエドナを演じたのは、男は男でも比較的普通サイズのジョン・トラボルタである。

いや、正直言ってNY支店長、ファットスーツを着せてまでこの役をトラボルタにやらせる意味があるのかなーと思っていたのだ。
歳くってたってハーヴェイでいいじゃんよう!
つーか、ハーヴェイが良いのだじょー!


NY支店長、ファットスーツのトラボルタの写真を見たときから心構えはしていたものの、動いて女を演じているトラボルタの姿にはちっとも心の準備ができていなかったので、彼っつーか彼女っつーかの姿がスクリーンに大写しになるたびに「ひーっ!なんなんだ?この臭いブリっこぶりは?なんなんだ?この『ちょんま虫』みたいな顔は?!」と、300メートルくらい引いてしまったのである。
ちっ。復活するにはグリコのキャラメルが一粒必要だぜい。

どうやらトラボルタは可愛い女を演じたかったようですな。
ファットスーツも「すっごく太ったソフィア・ローレン」にしろと注文を出したんだそうで、しっかりクビレもあるのでござる。
んでもって、太った身体とバランスをとるために無理矢理大きくした顔は、NY支店長の母上様が言うところの『ちょんま虫』。

えーと、ここでちょっと「ちょんま虫」について解説しておこう。
「ちょんま虫」というのは実在する虫ではない。なぜかNY支店長の母上様は顔の部品が中央に寄った人のことを「ちょんま虫みたい」と表現していたので、wabiちんもNY支店長もきっとそんな顔をした虫がいるにちがいない、ほんでもって日本全国でそういう顔の人は「ちょんま虫」と言うに違いないと思い込んで大きくなった。しかしながら、大人になってから「ちょんま虫」っていうのは母上様の想像上の虫であることが判明し、びっくらこいたってわけなのである。言うなれば、我が家の「つちのこ」のようなもんっすね。

しかし、さすがトラボルタ。
見た目はちょんま虫でも、どんなにお歌でNY支店長をがっくりさせようとも、踊るとスゴいんです!

あのファットスーツで良くもまああれほど動けるもんだと感心の余りにため息が出るくらいの踊りっぷりで、それはもうお見事。腰は振るは、脚は上げるはで、どうせならついでにサタデーナイト・フィーバーの例のポーズもやってもらいたくなったNY支店長なのである。

で、このちょんま虫顔のどデカいソフィア・ローレンこと、エドナの夫ウィルバーを演じているのがクリストファー・ウォーケン様だ。
ご存知だろうが、クリストファー様も相当、いやいや、トラボルタにひけをとらないくらいのダンサーなのでござる。
なんてったって幼い頃からダンスを習い、ブロードウェイミュージカルの舞台にたっていた俳優様なもんだから、NY支店長はスパイク・ジョーンズが監督したファット・ボーイ・スリムの『Weapon of choice』の例のPV同様に、この映画でもすばらしいダンスを拝めるにちげーねーと思っておったのだ。

しかし、美味しいところは全てトラボルタに持って行かれ、期待していたほどクリストファー様のダンスシーンが無かったのがなんとも残念無念。
くぅーっ!もったいねーじょ〜!

しかし、あちこちに散りばめられた数々のカメオ出演者達の姿を思い浮かべると、ご機嫌も直ってしまっうNY支店長なのである。

オリジナル映画でトレイシーを演じていたリッキー・レイクも、その父親、ウィルバー役を演じていたジェリー・スティラーも出演しているのだが、NY支店長は冒頭に登場する1988年のオリジナル映画の監督、ジョン・ウォーターズの登場シーンが大のお気に入りだ。
いやー、なんともその役がジョン・ウォーターズにぴったり!
今思い出しても思わずにんまり笑ってしまうのである。

よっ!ファンのツボを押さえてニクいねぇ〜!

この映画の日本公開は今年の10月頃らしいので、今から2ヶ月間、良い子のチミ達はビッグなヘアセットの練習をしながらじっと待つべし!


ミュージカル映画版の公式サイト
ブロードウェイミュージカル版の公式サイト


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by wabi-selection | 2007-08-08 15:23 | NY支店長の映画情報 | Trackback(18) | Comments(5)
2007年 07月 25日
なんてったってキョンキョン!
しとしとピッチャンと雨のそぼ降るある日のニューヨーク。
時代劇が大好きなNY支店長、歌舞伎の中村勘三郎が主演する新作映画「やじきた道中 てれすこ」のワールドプレミアにご招待されちゃって行って来たでごんす。
「すててこ」じゃなくて「てれすこ」だじょ!


実はこの夏、NYのリンカーンセンターフェスティバルで中村勘三郎率いる平成中村座が「連獅子」や「法界坊」の上演をしていたのだが、それが終わった次の日にこの「てれすこ」のワールドプレミアが同じくリンカーンセンターであったっつうわけなのだ。

ちなみに、平成中村座の歌舞伎「法界坊」の公演もちゃっかりかぶりつき席のチケットを手に入れて観に行ったNY支店長。うっしっし。

いやー、映画からは話がそれるが、中村勘三郎ったらニューヨーカーのために英語の台詞をたっぷり入れての熱演で、ニューヨークタイムズもそれはそれは大絶賛。
NY支店長としてはちと聞き取りにくい勘三郎の英語よか日本語で全部観たかったなーってのが正直なところなのだが、ま、それが観たけりゃ日本に帰った時に観やがれってことなので、この際文句言いっこ無しなのである。

で、肝心の映画「てれすこ」だ。
落語ファンならこのタイトルを聞いてピンと来たんじゃなかろうか?
そう、誰も正体をしらない奇妙キテレツな魚にまつわる落語のネタを使ってあるのでござる。
奉行所がこいつの正体を知ってるものに賞金を出すとおふれを出したところ、与兵衛という爺さんが、そいつは「てれすこ」という魚で、万病に効くと申し出た。
で、その万病に効く「てれすこ」が、ご存知「弥次さん、喜多さん」の珍道中にかかわって来るっつうお話の映画なのだが、いやー、平たい話、ただそれだけ。最初から最後まで特にこれと言ってなーんにも起こらないロードムービーなのでござる。

しかし、芸達者の中村勘三郎は言うまでもなく、年増の花魁役で出演している我らが永遠のアイドル、キョンキョンこと小泉今日子が威勢の良いちょっぴりヤンキー風の姐さんを魅力的に演じておるし、柄本明演じるおとぼけ喜多さんの酔っぱらいシーンもそれはそれは見ものだったのだじょー。
おまけにとっても豪華キャストなもんだから、「おお!こんなところにあの人が!」ってな「ウォーリーを探せ!」的楽しみ方もできるなかなか楽しい、そう、土曜の8時の茶の間にぴったりと言った映画でござった。

しかし、何よりもNY支店長を楽しませてくれたのはなんてったって生で見るキョンキョンのお姿なのだ。

ワールドプレミアだから出演者による舞台挨拶があるとは聞いていたが、まさかキョンキョンがNYまでお越し下さるとはちっとも知らなかったNY支店長、生キョンキョンを観てそりゃもう大喜びなのである。

いやー、中村勘三郎と、笹野高史(実はNY支店長の心の中でポスト左朴全の位置を占めているお方)の生姿さえ拝めれば大満足で、ほんでもってもしも平成中村座に出演していた三代目中村扇雀が映画を観に来ていたら、wabiちん共々こっそり大ファンであるおじいさまの二代目中村鴈治郎の面影をそこにチラリと見られるかも、と企んでいたNY支店長になんとも嬉しい驚き。

なんてったって生のキョンキョンだぜ〜!
しかも、江戸の街娘の扮装をして雨のそぼ降るマンハッタンを歩いてるんだぜ〜!

そうなのだ。
主演の中村勘三郎、柄本明とキョンキョンの3人は映画「てれすこ」の中の役の扮装のままマンハッタンに現れ、プレミア会場までお越しになったのである!

ひーっ!
あの姿でセントラルパーク近くを歩くとは、さぞ恥ずかしかっただろうに!
会場に現れた3人の姿に観客もびっくり。
ほんでもって中村勘三郎と柄本明の間に立つきょんきょんの顔の小ささにさらにびっくりなのである。
中村勘三郎と柄本明の間にいると誰だって小顔に見えるだろうが、キョンキョンの顔のサイズはマジで二人の半分しかねーのである!
しかも、もう40歳を超えているはずなのに、なんてかわゆいんどわぁーっ!

映画上映終了後のレセプションで、カツラをとってさらに小さくなったキョンキョンの顔にさらにぶったまげたNY支店長、3日くらい日干しにしたらNY支店長の顔もちったぁ小さくなるだろうかと真剣に考えたのだじょー。

レセプション会場では写真撮影はご遠慮下さいと言われていたにもかかわらず、あんまり遠慮のないNY支店長はささっとキョンキョンに忍び寄り一緒に写真を撮らせて欲しいと直にお願いしてみた。

小顔キョンキョンったら、そりゃもうとびっきりの笑顔で「良いですよ!」と快くOKしてくれ、NY支店長といっしょに「はい、チーズ!」と記念撮影。
わーい!

しかーし!
写った写真を確認して衝撃のあまりに崩れ落ちて立ち上がれなくなったNY支店長。

そうなのだ。
そこに写るのは25歳くらいにしか見えない美しいキョンキョンの笑顔とその1.5倍はあろうかという巨顔のおババ顔。

オーマイガーッ!


打ちひしがれたNY支店長がキョンキョンとのツーショットで学んだ苦い教訓をここでちみ達にお教えしよう。

例え実年齢が自分より上であっても、決して女優とは一緒に写真を撮るべからず!

肝に銘じておきたまえ!


※「てれすこ」のオフィシャルサイトはこちら
日本では11月に劇場公開らしいので、のんびり観に行っちくりっ。

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by wabi-selection | 2007-07-25 08:03 | NY支店長の映画情報 | Trackback | Comments(0)
2007年 03月 01日
オスカーが終わっちまったよう!
おまたせマンボ!
NY支店長の第79回アカデミー賞リポートざますっ!

いやー、直前の強行スケジュール旅行が思いのほか身体にこたえて、ここ数日ぐったりしていたNY支店長でごぜーます。がはははは!許せ!

さておき。
NY支店長、今年のオスカーの結果にはひとつを除いてとーっても納得なのだ。そのひとつとは、良い子のちみたちなら簡単に想像がつくだろう?ま、そいつのことは後で書くとして、まずは嬉しい結果から。

NY支店長が一番嬉しかったのが、ドイツ映画「善き人のためのソナタ」が外国語賞を受賞したことでござる。いや、メキシコ映画「パンズ・ラビリンス」もすんばらすぃー作品だったが、やっぱりNY支店長は「善き人のためのソナタ」のほうにうんと感動し、「ほんにええ映画じゃー」と思っていたのでこいつの受賞には手を叩いて大喜びしたじょ。
まだ見てないそこのちみ、こいつは是非とも観るべし!

ほんでから、同じくらい嬉しかったのは、NY支店長お気に入りの「ザ・ディパーテッド」が予想通りの監督賞と脚色賞以外に、願ってはいたけど恐れ多くて予想できなかった作品賞まで受賞してくれちゃったことでござる。いやー、快挙ざますっ!

マーティン・スコセッシは監督賞の受賞スピーチで開口一番「(封筒の中身を)ダブルチェックしてくれるか?」と言ったくらい、オスカーではいっつもハズレを引いていたのだが、実に8度目の正直。最初の「レイジング・ブル」でのノミネートからなんと26年後の念願の監督賞受賞で、その上作品賞も受賞なのだ。
やったぞ、マーティ!NY支店長も嬉ちいじょー!

「クィーン」で存在感あるエリザベス2世を演じたヘレン・ミレンの主演女優賞も当然でごぜーますね。
いや、実は「あるスキャンダルの覚え書き(原題:Notes on a Scandal)」で「こんなおばちゃんとはお近づきになりたくねえぜいっ」とNY支店長に思わせたジュディ・デンチが今回受賞したとしてもNY支店長は大きくうなずいて納得したのだが、やはり今年は「第一容疑者」シリーズの時からファンだったヘレン・ミレン様で決まりざますっ!
ヘレン様ったら、実在の人物を描いた映画によく見られるように、実物に似せた物真似風の演技じゃなく、実物に似せる以上の演技をしているのがしごいのである。エリザベス2世っつう人物を実にリアルに、あふれんばかりの真実味でもって演じているのだが、「本物はきっとこんな人じゃないだろうなー」とわかっているくせに、思わず「こうだったに違いない」と観るものをまんまと信じさせちゃうんだからたまげるぞ。ブヒー。

主演男優賞は、「VENUS」でエロじじいを演じたピーター・オトゥールにも8度目の正直で受賞してもらいたかったNY支店長なのだが、何と言っても彼は4年前に名誉賞を受賞しているし、「キング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカーの受賞は、1週間前のフランスパンと同じくらい固く確実視されていたので、ピーター爺ちゃんには気の毒だが今回は、ま、仕方ないな。

えーと、ちと余談になるのだが、第75回のオスカーで名誉賞を受賞したピーター・オトゥール、名誉賞の授与の話を「まだまだ現役ですから」と最初は辞退していたのをご存知だろうか?
でも結局は、アカデミー側から名誉賞はご隠居さんの賞ではなく、授与後にオスカーを受賞した人もいるのでこれからも大いに活躍してくれと説得されて賞をもらったのだじょ。

実はこの名誉賞、何を隠そうNY支店長が虎視眈々と狙っている賞なのである。80歳くらいのヨボヨボ婆になった暁には、是非ともこいつを頂きたいと思っているのだが、なにせ映画を観るだけで作る方には全く参加していないNY支店長、やっぱちょっと不利かもしれないと最近感じ始めている。名誉賞をもらうために何か良い方法を思いついた良い子のちみは、是非ともNY支店長におせーてくれたまえ!

さておき。
今回は惜しくもアカデミー側の正しさを証明することができなかったけれど、これからもピーター爺さんの活躍に注目だじょ!

で、確実と言えば、エディ・マーフィーも助演男優賞受賞が確実視されていたのだが、「リトル・ミス・サンシャイン」でぶっ飛んだじじいをチャーミングに演じたアラン・アーキンにかっさらわれてしまい、なんでも授賞式を途中退席したらしい。
いや、NY支店長、アラン・アーキンの受賞に文句はないが、実を言うとエディに受賞してもらいたかったなー。だって、授賞式でウィル・ファレルジャック・ブラック、それにジョン・C・ライリー歌って踊っておせーてくれたとおり、コメディアンっていうのはどんなに笑いをとろうが、どんなに映画がヒットしようが、オスカーには縁のないものなのだ。悲しく、苦く、飲んだくれのピエロ。それがコメディアン。自称コメディアンのNY支店長、この歌を聴いて涙が止まらなかったのだじょー(←大嘘)。だって、エディもジム・キャリーも、オスカーにはほんと縁がない。唯一の例外はトム・ハンクスくらいなのだ。くすん。

で、そのエディの目の前から助演男優賞をかっさらって行ったアラン・アーキンが出演した「リトル・ミス・サンシャイン」、こいつは脚本賞も受賞している(非常に大きく納得!)。脚本を書いたマイケル・アーントマシュー・ブロデリックの元アシスタント、日本で言うと、付き人ってところだろうか?
なんでも、子供の頃に家族と一緒にクラッチのこわれたバンで長距離旅行をしたことがあるそうで、その子供の頃の一番楽しかった思い出を元に脚本を書いたらしい。
いやー、壊れた車だって捨てたもんじゃないんのう〜。


さーて。
そろそろ、ここいらで一発、NY支店長が納得できなかった賞を登場させる時が来たか?
良い子のちみたちならそれがどの賞かはもうおわかりだろう。

そう。そのとおり。
助演女優賞である!

NY支店長、やはり「ドリーム・ガールズ」のジェニファー・ハドソンには助演女優賞を受賞してもらいたくなかったのだじょー!
だって、授賞式を観た人ならわかってもらえるだろうが、生のお歌を聴いても、やっぱりビヨンセちんのほうがソウルフルですっげく上手かったし、映画の中の演技だって、NY支店長はビヨンセちんのほうに感心したくらいなのである。

ええい、いじわる婆さんと言いたきゃ言いやがれってんでいっ!
NY支店長、誰に何と言われようと、ジェニハドは助演女優賞ものの演技をしていないと心底思うんだから仕方ないんだもーん!

今年の助演女優賞候補者の中で採っても納得の候補は「バベル」でしばらしい演技を披露したアドリアナ・バラッザ菊池凛子ちゃん、それからどの映画でも素晴らしく、今回は「あるスキャンダルの覚え書き」でノミネートされたケイト・ブランシェットなのである。
いや、この際、ジェ二ハドでなければ「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイルちゃんでも良かったくらいだ。

しかし、イケイケゴーゴーの応援団がわんさかついたジェニハドは強かった!
アワードシーズンの到来以来、こっちじゃ雑誌やテレビのトーク番組でジェニハドは大人気の引っ張りだこ。最新号のアメリカンヴォーグ誌では表紙になっているくらいだ。
やっぱり「アメリカンアイドルの敗者がゴールデングローブ賞を受賞!」とか「オスカーにノミネート!」ってのは絶好の話題のようで、ジェニハドの姿を見ない日はないっつうくらい、ものすごい露出だったざますっ!
おまけに、ジェ二ハドったら最強のスタッフで脇を固めておったので、過去の「映画の役のエフィそのもの!」ってな物言いもすっかり洗練されて謙虚になり、4つばかし服のサイズを落としてスリムになった身体を、アメリカンヴォーグ誌の重鎮、アンドレ・レオン・ターリー氏が選んだエレガントなドレス達で包んで視聴者の目の前に華やかにご登場あそばすのである。

そりゃもう時の人。
飛ぶ鳥を落とす勢いで、いくら凛子ちゃんがカール・ラガーフェルドに貸してもらった綿菓子付きのドレスで応戦しても勝ち目は無かったでごぜーますだっ!

しかも凛子ちゃん、今回のオスカーで着たスリムなシルエットの黒いシャネルのドレスがあまりにも平凡すぎて、NY支店長はとーってもちまらなかったじょー!
キッツいメークを合わせて頑張っていたが、いや、全体的にもうひとつでごぜーました。多分、アティチュードが足りなかったのかと・・・。

おまけに、その平凡になってしまったドレスのせいで、今回は助演女優賞だけでなく、ワーストドレッサーの座までもジェニハドにかっさらわれてしまったのがなんとも残念!

どうしたぁ、凛子ぉー!

オスカーのワーストドレッサーと言えば、歴史にその名が残るくらいのしばらしい地位なのだじょー!これを死守せずしてどうするというのだっ!?

あーあ。
凛子がワーストドレッサークラブに入ってくれると歌姫ビョーク様が首を長くして待っていたと言うのに、エリマキトカゲの扮装をしたジェニハドにその栄光まで譲ってしまったとは!

こんにゃろめっ!

* ちなみにジェニハドったら、レッドカーペットで不評だったエリマキトカゲのジャケットはさっさと脱ぎ捨て、しかも、受賞後の記者会見では別のドレスを着ているじょ。この日はお歌も披露したのだが、その時はさらに別のドレスを着ているし、いや、その衣装揃えからして凛子に勝ち目はなかったね。
凛子ちゃん、カールおじさんにもっと服を送ってもらうのですよっ!



by wabi-selection | 2007-03-01 20:32 | NY支店長の映画情報 | Trackback | Comments(2)
2007年 02月 06日
オスカー作品賞からすっぽ抜け!「Dreamgirls」

アカデミー賞でおどろきの最多ノミネートをゲットしつつも作品賞からはスコーンと落っこちた「ドリームガールズ」、日本でも2月17日から公開ですのう。

こいつ、アメリカでは賞レースにピターッと狙いを定め、2006年のクリスマスにドカーンと封切りされたのだが、さすがパラマウントが鳴り物入りで宣伝しただけあって、8個のオスカーノミネートを獲得した。ま、そのうち歌曲賞に3つの歌が重なってノミネートされているし、肝心の作品賞からは落っこちてしまったので、最多ノミネートと言われてもパラマウントとしては「なんでやねーん!」てな感じなのかもしれない。

しかし、パラマウントは不服かもしれないが、NY支店長には納得の作品賞すっぽ抜けなのでござる。
いや、ここだけの話。

誤解の無いように言っとくが、こいつを映画館に観に行ったらちみ達もフツーに楽しめるはずだ。なので是非観に行ってもらいたいと思っとるのだが、でも、ミュージカル映画としてはそんなに大したもんじゃなく、「シカゴ」や「ムーランルージュ」のような出来ではないのでオスカーの作品賞にはノミネートされなくったって、まあええんじゃねーか、と思うのである。

そう、「ドリームガールズ」は映画「シカゴ」の脚本を手がけたビル・コンドンが脚本を書いて監督もしてるのだが、ここではっきりビル君に言っておこう。

こいつは「シカゴ」とは比べ物にならないじょーっ。
だって、ミュージカルの要であるお歌の扱い方がもうひとつじゃないかーっ!

良い子のちみ達なら既にご存知だろうが、この映画はブロードウェイで1981年の12月にオープンし、翌年のトニー賞で6部門を受賞した同じタイトルの舞台ミュージカルを元にしているのでござる(注)。
そのブロードウェイ版の曲に新しい曲をいくつか投入して映画版が作られたのだが、せっかく新曲を投入するならもっとええのを効果的に投入してくれたら良かったのになーと、しょぼーんとしちまったNY支店長なのだ。

ほれ、映画「シカゴ」ではミュージカルに特有の「登場人物が薮から棒に突然唄いだしやがる歌」をロキシーのデイドリームとして上手に描いていただろ?
でもこの「ドリームガールズ」じゃぁ、登場人物が歌手として唄う歌の合間にポツン、ポツンと「薮から棒ソング」が入り込んでいて、そのあまりの唐突さに「はあ?」と思ってしまうのである。

しかも、その薮から棒ソングがこのミュージカルでも一番のショウストッピングナンバーときたっ!
「おいおい、もっとやり方はなかったのかよう!」とNY支店長が突っ込みたくなるのも仕方ないのである。

いや、舞台では登場人物が薮から棒ソングを突然唄いだしやがっても全く違和感が無いのだが、映画の中で、しかも、「映画だけど歌手の話なので歌もありまっせ〜」ってな感じで始まった映画の中で、それまではライブやレコーディングの時に唄われた歌しか出て来ていなかったくせに、突然登場人物が自分の気持ちを唐突に唄いだしたりするともう違和感ガンガンなのでござる。

ほれ、想像してみたまえ!
「ウォーク・ザ・ライン」で、ジョニー・キャッシュに向って、ジューン・カーターが突然「ラララララー、ステージ以外じゃあなたと話さないわよ〜、フンフンフーン」と唄いだし、急にデュエットになっちまうってなシーンを!

どうよ?

「それだったら最初から薮から棒ソングを出してくれたらいいのにようっ」とか「『オペラ座の怪人』とかミュージカル映画版の『プロデューサーズ』のようにひねり無く、舞台の再現風に作ってくれたらよかったのにようっ」と思ったNY支店長の気持ちがわかってもらえるだろうか?

でもまあ、そういった違和感は残るものの、ほぼ地のままでエフィを演じてる(だから演技と言えるのかはちと謎の)ジェニファー・ハドソンは、映画館の観客達に映画の途中であっても拍手喝采させるほどの熱唱なので、ちみもきっと「お!」と思うはずである。
ある批評家なんか「『ファニーガール』バーブラ・ストライサンドか、『ローズ』ベット・ミドラーのよう」と言っていたくらいなのだじょ。
いや、NY支店長はそこまでは言わないけどね。

他にも、ジェイミー・フォックスは、モータウンを一代帝国に築き上げたベリー・ゴーディJrをモデルにしたカーティスを画面に出て来るだけで目を背けたくなるくらい気持ち悪い嫌な男として演じているぞ。

実際のベリー・ゴーディJrがあんなに嫌な男だったかどうかはNY支店長は知らないが、訴えられるんじゃないかと心配するくらいの嫌な男っぷりなのだ。

もう一つ訴えられるんじゃないかと心配になったのは、ビヨンセちん演じるディーナ役。ディーナはもちろんザ・シュープリームスのダイアナ・ロスがモデルなのだが、ディーバで高ビーな態度でその名を轟かすダイアナ・ロス様ともあろうものが、あのように従順なかわいこちゃんとして描かれたら黙っちゃいないんじゃないか?
なんと言ってもダイアナ・ロス様、エフィのモデルのフローレンス・バラードをザ・シュープリームスから追い出し、代わりにシンディ・バードソングを入れたって噂もあるくらいなのだじょー。

しかし、さすがダイアナ・ロス様と言えども映画の中のビヨンセちんの美しさには「私はこんなんじゃない」と訴えたりしないはず。

えーと、実はココだけの話なんだけど、NY支店長はビヨンセのファンではないのでござる。
いや、どーもビヨンセちんの声もファッションも好きになれないもんで。
なので、この映画は期待せずに観たのだが、いやもうビヨンセちんの美しさにはぶったまげたざますっ。

ビヨンセちんったら、60年代終わりから70年代半ばの時代を反映しつつも、でもそこはかとなく現代でもイケてると思わせるお衣装達を次から次へと着まくり、しかもそれにバッチグーでマッチするイカしたヅラとものすっげく凝ってて美しいメイクをとっかえひっかえして、鼻血がブーと出るくらい美しかったのである。

いや、wabiちんのブログを毎日チェックしているそこのちみ!
日本で公開のあかつきにはスクリーンいっぱいに映るビヨンセちんの美しさにうっとりしに行っちくりっ!

NY支店長は特にそのメイクのすばらしさに痛く感銘を受け、映画を観終わった後にさっそくおうちでつけまつげをくっつけてみたり、色とりどりのアイシャドーを塗り塗りしてみたりしたのだ。

いやしかし。
ご想像の通り、wabiちんとは違ってメイクが非常にヘタクソなNY支店長、鏡を見てそこに映る応年の京唄子師匠のお姿に驚愕してしまった。

ひーっ!ビヨンセちんになるはずだったのにぃーっ!

いやはや、コスチュームデザイナー&メイクアップアーチストは偉大だわい。


注:ちなみに、ブロードウェイ版でエフィ役を演じたジェニファー・ホリディは、この役でトニー賞の主演女優賞を始め、その年のミュージカル関連の賞を総なめにしておるじょ。おまけに、ミュージカルナンバーからシングルカットしたショウストッピングナンバー「And I Am Telling You I'm Not Going」でグラミー賞まで受賞しているのだ。ブヒー!


by wabi-selection | 2007-02-06 06:56 | NY支店長の映画情報 | Trackback(18) | Comments(8)
2007年 01月 26日
もうすぐオスカーだぜい!
ブヒー!

もうすぐNY支店長お待ちかねのアカデミー賞の発表ざますっ!

今年のアカデミー賞の授賞式はいろんな意味でお楽しみが一杯だじょ。
なんと言ってもやっぱり、助演女優賞の候補になった菊池凛子ちゃんが受賞するかどうか、とーっても気になるNY支店長なのだ。

頑張れ!凛子!「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンにだけは負けるんじゃねーじょ!

他にも、NY支店長が感心しなかった「硫黄島からの手紙」が作品賞にノミネートされちまっているので、そちらの行方も非常に気になるざます。

しかし、今年の密かなお楽しみは、なんと言ってもレッドカーペットなのだ。

え?
毎年楽しみにしてるくせに、何が「密かな楽しみ」だって?

いや。今年のレッドカーペットは違うのだ。
だって、今年はアメリカンヴォーグ誌の有名な男性編集者、アンドレ・レオン・ターリー氏がライブでコメントしてくれるんだもーん!

良い子のちみ達ならご存知だろうが、アンドレ氏はファッション界ではそれはそれは有名なご仁で、セレブ達が自分のウエディングドレスやレッドカーペットでのドレス選びの相談をするくらい、そのセンスは一目置かれていて、たっぷり信頼されているのである。

実際、一昨年「ホテル・ルワンダ」で助演女優賞にノミネートされたソフィー・オコネドーがロシャスのドレスを選ぶお手伝いをしたのも、ドナルド・トランプの現在の奥様、メラニアちゃんのウエディングドレスを選ぶお手伝いをしたのも彼だし、今ではレッドカーペットの伝説にまでなっている97年のオスカーでニコール・キットマンが着たよもぎ色のディオールのドレスをニコールに薦めたのも彼なのである。

実は1年くらい前にお買い物中(なのかお仕事中の)アンドレ氏を一度だけお見かけしたことがあるのだが、恐れ多くて近寄れなかったNY支店長なのだ。

そのアンドレ氏が今年のアカデミー賞のレッドカーペットに登場し、セレブ達にインタビューしてくれるのである。
そりゃ見逃したら一生後悔するでしょう!

さっそく目医者に予約をして、2月25日は万全の準備を整える決意をしたNY支店長なのであるっ!

ブヒー!


肝心の候補者リスト(英語)はこちら

by wabi-selection | 2007-01-26 15:47 | NY支店長の映画情報 | Trackback(1) | Comments(10)
2007年 01月 19日
クリント爺にひれ伏すNY支店長、「硫黄島からの手紙」の巻
結果はちみ達もすでにご存知の今年のゴールデングローブ賞だが、NY支店長は実に、非常にがっくりしている。

なぜか?

原因の一つは、クリント翁の「硫黄島からの手紙」が外国語作品賞をとったからだ。

この映画が批評家から絶賛される理由がどうも飲み込めないNY支店長、GG賞の受賞にはがっくりのあまり微熱が出たほどなのである。

映画としては実につまらない出来だと思うのに、これがなぜ映画賞をいっぱいとるのだかさっぱりわからないじょー。

だって、NY支店長がこの映画をすごいと思えない理由はいっぱいあるのだ。

ほれ、まずやっぱり、歴史的な事実や実在の人物を取り上げ、その周りで撮影された映画を観る時は、ある程度の正確さを求めたくなるのが観客の心理っつうものだろ?

しかし、そこいら辺があまりにもヘンテコな具合だと、観客が映画の世界に入り込む妨げになるっつーか、映画館の中に居るのに突然劇場の外にポーンと放り出されたような気になると思うのだ。

んで、この「硫黄島からの手紙」はしょっぱなからNY支店長に「お出口はこちら」と指し示してくれた。

そのNY支店長が出て行かされたお出口とは、ずばり、日本語の台詞なのでござる。

二宮和也演じる西郷が口を開いた途端、NY支店長は「戦国自衛隊・硫黄島の戦い」か、はたまた実写版「ドラえもんとのび太の硫黄島の戦い」ってな新作が公開されたのかと疑ったくらいなのである。

いやー、まいった。

いや、NY支店長が映画を観すぎているのかもしれない。
そのせいで先入観があるのかもしれない。

だが、映画を観る時には、その世界に入り込み、そういう世界が存在するということをすっと受け入れ、主人公の気持ちにシンクロしるというのはとーっても重要だと思っているNY支店長、登場人物が口を開くたびに、その時代錯誤な単語の選択や話し方が気になり、パロディ感っつーか、SF感っつーか、なんとも言えない違和感が邪魔をし、映画の世界にすっと入れなかったのだ。
スクリーンの二宮和也に向って「早くドラえもんに助けに来てもらえよぅ!」と叫びたくなったほどだじょ。

いやぁ、あそこでドラえもんさえ登場してくれたらなあ〜!

しかし、各賞を選ぶ業界の方や絶賛している有名批評家さん達は、皆さん英語字幕でこの映画を観ていらっさるわけで、従って、NY支店長の鑑賞モードをぶち壊しにした台詞や言葉遣いのヘンテコさ加減は全く知らないはずだ。

ちっ。
どうせならせめて10ドル分は楽しみたかったぜ。
NY支店長も日本語がわからなかったら良かったのになー。

だって、音を消して観たら、確かにケン・ワタナビーだって二宮くんだってすんばらすぃー演技をしているように見えて、NY支店長もNYタイムズの批評家のように二人の演技を絶賛していたかもしれないのだ。
しかし、台詞を聞くとどうもリアルさが無くなっちまって、彼らが演じる人物がそういう世界に存在したかもしれない、とはとうてい信じられなかったのでごぜーます。

いや、ケン・ワタナビー演じる栗林が、実は昔「ラスト・サムライ」の勝元で、戦前&戦後は「さゆり」の会長さんとして「みやこ」に出没し、でも実は修行を積んで超人的に長生きしている「バットマン・ビギンズ」のラーズ・アル・グールだったっつーなら信じられるかもしれないが。

で。
日本語の台詞以外にも、時間的な流れがさっぱりわからないことや、灼熱地獄のはずの硫黄島で汗一つ流さず涼しい顔をしている登場人物達や、細かい突っ込みどころを数えたらキリがないのだが、何よりもNY支店長が一番がっくりしたのがいつものクリント節の唄われ方なのでごぜーます。

だってよう〜、この映画がこちらですっげく評価が高い一番の理由は何だか知っとるか?
既に描かれつくしたと思われていた戦争映画の新しい描き方を編み出した(?)ことにあるらしいのだじょー。
そう、ちまり、敵=戦った相手側の立場から戦争を描くってことだ。

はい。ここでNY支店長の突っ込みを一発。

おいおい、それだけかよ!

「相手の立場に立って物事を見なさい」って子供の時にお母ちゃんから教わるよな?

ふーむー。

NY支店長、実は、常に人間をアイロニカルに、ちまり「善人だと思ってた人も悪さをするし、悪人だと思っていた人も善いことをする」と、言葉にするとアホみたいなのにハリウッド映画ではなかなか描かれない人間の多面性や意外性を、グサーッとナイフが突き刺さるように描いてきたクリント爺の映画が結構好きだったのである。

なので今回も硫黄島の戦いを題材に映画を2本撮ると聞いて、かなり期待していたのだ。

しかし、今回いつものクリント節はえっらい簡単に唄われてしまったもんだから、「おいおい、手抜きせずにもっと工夫してくれよ」と文句を言いたくなってしまったのである。

特に日米両方の捕虜のエピソードにはまいったじょー。

「戦争に善も悪もない」

ぐへー。

そんなことはホワイトハウスにいるおっさん以外は皆知ってるだろうに、そいつをこうも直球でおせーてもらうことになろうとは思ってもいませんでした。

こうなりゃもうクリント爺にひれ伏すしかないNY支店長なのである。

ははーっ。


えー、ところで、ひれ伏しながらもNY支店長の頭から離れなかった疑問がひとつある。
いや、どうでも良いことなので、気になる人だけ読んじくりっ!



どうでもよい疑問

by wabi-selection | 2007-01-19 14:34 | NY支店長の映画情報 | Trackback | Comments(2)
2007年 01月 07日
苦悩する男、レオ様登場!「ディパーテッドThe Departed」
お久しぶりぶりっ!
すっかりご無沙汰してしまいますた、NY支店長でごぜーます。

世の中じゃ、やれゴールデン・グローブ賞だの、アクターズ・ギルド・アワードだのと騒がれ始め、NY支店長をむずむずさせるアワードシーズンがとうとうやって参りました!

おとそ気分が抜けきらないNY支店長、今年は頑張って映画情報をいっぱい載っけてやるのだじょー!

だから今年もよろしくぅー! てことで、新春一発目はこいつ。
「ディパーテッド The Departed」!
 

いやー、久し振りに観るジャック・ニコルソンの悪役ぶりはごっつ新鮮じゃー!

怪優ジャック・ニコルソン ファンのNY支店長、ジャッキー様が久し振りに悪役をやると聞いたからにはもう居ても立ってもいられず、この映画が封切りになるやいなや観に行って来たでごんす。

ジャッキーおやじったら、フツーにただ立ってるだけでも相当怪しいおっさんなのに、この映画ではもう怪しさ満開120%。半径5メートル以内には絶対近寄りたく無いと思わせる臭いをムンムンとただよわせている。

その上、ちっとも似合わないヒョウ柄のネクタイやバスローブを身にまとってくれちゃって、「おっさん、やりすぎじゃー!」ってくらいオーバーにマフィアのボスを演じて下さった。

ジャック・ニコルソン、最高じゃー! ブヒー!

良い子のちみ達ならご存知だろうが、この映画は日本でもヒットした2002年の香港映画「インファーナル・アフェア」シリーズのハリウッド版リメイクなのだが、秀逸な出来映えっす。

NY支店長なんか、オリジナル版よか気に入っちゃったもんねー。
(てか、オリジナルを観たのはもう何年も前なので、忘れちまった。)

話の展開はほぼオリジナル通り。たぶん。
ちまり、警察に侵入したマフィアのスパイと、マフィアに侵入した警察のスパイの対決を描いた「どっちが先にやられるか?」っつうスリラーだ。

オリジナル香港バージョンでトニー・レオンとアンディ・ラウが演じた役を、このリメイク版ではレオナルド・ディカプリオマット・デイモンが演じておる。

オリジナル版ではトニー・レオンのなんとも言えない影のある雰囲気に「くーっ!」となっちまったNY支店長、リメイク版でも影のあるレオ様に不覚にも「くーっ!」と唸らされたちまったのである。

だって、今までレオ様をスクリーンで観るたびに、NY支店長はポッケからアメ玉を取り出して「ボク、食べるかい?」と差し出したくなったのだじょー!
レオ君ったら30過ぎても、どーもお子ちゃまにしか見えなかったのに、この映画ではなんと年相応の男(御歳32歳ざますっ)に見えるではないか!

「あらまぁ、ボクったらちょっと見ない間にすっかり大きくなっちゃって! おばちゃん、とっても驚いたわ〜。」ってな感じなのだ。
いや、つっても「アビエーター」以来だからせいぜい2年なんだけど...

ようやくションベン臭く無いレオ様(←「アビエーター」を観た人はさらによーく理解できるはず)がジャジャーンとご登場!

その新生レオ様が眉間にシワをよせて苦悩する様は実にお見事。
さすが、ゴールデン・グローブ賞を始め、各賞の候補になるだけのことはある。
レオ様ファンは必見だね。

ほんでからにして、相手役のミャット・デイモンも「ボーン・スプレマシー」シリーズでNY支店長を唸らせたのだが、この「The Departed」でもなかなかのお仕事っぷり。
警察の内部に入り込んでジャッキー演じるマフィアのボスに情報をせっせと流し続けるアンビシャスな男を、真実味たっぷりに演じてくれている。

その他、テレビシリーズ「ホワイトハウス」の大統領役で有名なマーティン・シーンケイト・モスと一緒に出たカルバン・クラインの下着の広告(あ、1992年のやつね)でブレイクした「ブギー・ナイツ」のマーク・ウォールバーグ、初代ジャック・ライアンのアレック・ボールドウィンなどなど、それはそれは上手い役者が脇を固めている。

おまけに監督はマーティン・スコセッシと来た!
日本では正月映画第二段として1月20日から公開らしいから、ちみ達もレオ様の眉間のシワを劇場でチェックしてみちくりっ!

んで、「おっし!観るぞ!」と決心したちみに、NY支店長から映画が3倍楽しめる豆知識をプレゼントしておこう。

観る前に読むか、読んでから観るか、二つに一つ!


豆知識はこちら

by wabi-selection | 2007-01-07 12:34 | NY支店長の映画情報 | Trackback(14) | Comments(9)
2006年 08月 27日
トム・クルーズ、大ピンチ!
トム・クルーズと言えば、他のスターが絶対にやってくれないイカしたパフォーマンスでNY支店長をたぁ〜っぷり楽しませてくれる映画スター様。

ここで、こんなのとか、こんなのとか、はたまたこんな具合のミッション・イッポッシブルなアクションを思い浮かべたちみ。

おろかものめ!

NY支店長はそんなフツーなパフォーマンスのことを言っているのではない。
ほれ、ソファーの上でピョンピョン跳ねたりしてくれる、例のすばらしいパフォーマンスのことを言ってるのである。
ちみだって、満面光り輝くあの笑顔を見るだけで「おおー! 次は何をやらかしてくれるのか?」と期待で胸がいっぱいになってしまうはずなのだ。
だろ?

だがしかし、世間にはトムちんのイカしっぷりをNY支店長のようには楽しんでいない人々がたんまりいらっしゃるようだ。

その中のお1人、パラマウント映画の親会社、ヴァイアコム社のお偉いさんが、数日前にトム・クルーズの映画製作会社クルーズ・ワグナー・プロダクションと14年間続いた契約をもう更新しないと発表した。

普通は「契約満了で更新は無し」ってな場合でも、そんなにビッグニュースにはならないと思うのだが、今回はそのお偉いさんが契約更新しない理由をわざわざ発表したもんだから、ちょっとした騒ぎになった。
しかも、理由はずばり、トムちんの最近の「奇行」。

ブヒー! トムちん、大ピーンチ!

パラマウント映画はトムちんの映画製作会社に年間400万ドル(役4.8億円)の諸経費と600万ドル(約7.2億円)の映画企画費を支払う契約を結んでいた。
ま、平たく言えば、年間1000万ドル(約12億円)のお手当を支払って大スター、トム・クルーズ様を囲っていたということだ。

しかしパラマウントは、ここ最近の好感度の急降下が著しいトムちんに年間1000万ドルもかけて囲い込む価値は無いと考えたようで、今回の契約更新では年間200万ドルでの再契約を提案していた。
トムちんはこの提案を蹴って決裂。

ま、いきなりの8割引セール。
そりゃトムちんだって怒るわいのう〜。

しかしでござる。
良い子のちみ達はみんなご存知の通り、芸能人は歯が命。
そして映画スター様は好感度が命なのでござる。

観客がスターに好感を抱いているからこそ、スターが演じる役に観客は感情移入できる。
観客が「こいつ嫌い」「何だかうさん臭い」と思っているスターが主人公を演じていては、観客は主人公に共感を持てなくなってしまうのだ。
結果、ストーリーは観る者の感情を揺さぶること無く頭上をすーっと流れてシラーッとしてしまい、場合によっては主人公が苦労しようが幸せになろうが、「ま、どうでもいいや」ってな気にまでなってしまう。

最近のトムちんはインタビューでの言動や振る舞いが原因で、「変な人」というイメージがべったりとくっついてしまい、スクリーンでヒーローを演じていても「なんだかなー」と思う者が出てきてしまった。
パラマウント映画がトムちんの大スター度に疑問を持ったのも当然と言えば当然で、年間1000万ドルもポンとあげられないと言うのも納得なのである。

さあ、こうなりゃトムちん、大スターの底力を見せつけるしかないだろう。
観客が「このトム・クルーズは是非観たい!」と映画館に押し寄せるような映画を一本製作してパラマウントをギャフンと言わせてやれ!

NY支店長、「変な人」イメージを利用して、トムちん主演で「シャイニング」のようなホラー映画を製作するのが良いと思うじょ。

満面に笑みを浮かべながら斧を手に近寄ってくるトム・クルーズ。
あまりの恐ろしさに観客がびびりまくることは間違いなく、全世界で大ヒットしてパラマウント映画だってちびってしまうはずだ。

いかがだろう?


by wabi-selection | 2006-08-27 16:58 | NY支店長の映画情報 | Trackback | Comments(4)
2006年 06月 10日
映画「ポセイドン」と名優の出演理由
NY支店長は酸素の無い所は嫌いである。
だから、どんなにしつこくカメに誘われようとも竜宮城には行かないし、かぐや姫が何度お家に招待してくれても月へは遊びに行かないのである。

しかし、クルーズ旅行好きのお友達が何度も「クルーズはええよ〜」と言うので、「ま、いっぺんくらいはクルーズ旅行っつうのもええかもね」と思っていたNY支店長、映画「ポセイドン」を見てすーっかり行く気を無くしてしまった。

だって豪華クルーズ船が異常波浪でドボーンと転覆してしまうのだじょー!
そんな船は絶対ご免なのだ。

NY支店長にクルーズ旅行をあきらめさせたこの映画「ポセイドン」は、1972年の大ヒット映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクっつうか、ポール・ギャリコ著の小説「ポセイドン・アドベンチャー」の再映画化っつうシロモノなのだが、72年の映画とは違ってお見事に人間ドラマを削りまくっているところがミソ。

ほれ、パニック映画と言うと、災害に巻き込まれた人間達一人一人にスポットを当てて、極限状態の人間の心理や人間模様を描いて行くっつうのがお約束っしょ?
でも今回の「ポセイドン」にはそれはもう可能な限り排除されている。
はい、ほんのちょっぴりあるだけっす。

いやー、あまりに少ないもんだから、NY支店長など「きっと出来が悪くて編集で切られまくったに違いない」と思ったほどなのだ。
だって上映時間約98分で、登場人物のセリフも少ないのだじょー。
セリフだけを書き起こしたら、脚本は10ページくらいでおしまいかもしれない。

しかし、人間ドラマを極力排したのが吉と出たのか、次々と襲ってくるガス爆発や大量の水の恐怖にスポットライトがピカーっと当たってこえーのなんの! NY支店長は劇場の椅子の上でキューッとちびっこく固まってしまったくらいだ。
もう登場人物のセリフなんか聞いちゃいない。
いや、だいたい大音響にかき消されてセリフなんて良く聞こえん!

だから登場人物の誰が何屋で、船に乗る前は何をしていたのかがあんまり良くわかっていなかったNY支店長なのだが、一つだけはっきりわかったことがある。

水攻めだけはやめてくだせ〜!

自慢じゃないが、水の中では20秒くらいしか息を止めていられないNY支店長。あんな水の中にぽちょんと落とされた日にゃ、あっと言う間になんまいだーなのである。
あ、ほれ、一番最初にいなくなるキャラってやつね。

しかし、水攻めにビビりまくって映画を見終わったNY支店長には大きな謎が一つ残ってしまった。

その謎とは、あの名優リチャード・ドレイファスがこの映画に出ている理由なのだ。

いや、主役の男前、ジョシュ・ルーカスや売り出し中の小娘女優エミー・ロッサム、それに兄貴のマット・ディロンとはちょっとずれた渋さの俳優ケビン・ディロンなんかの出演理由は想像がつくのだ。
だって、ハリウッドのアクション大作映画だぜ〜! そりゃ出るわさ。

でも、オスカー受賞経験のある名優リチャード・ドレイファスの出演理由だけはどうも解せないNY支店長。名優リチャード・ドレイファス印のねちっこい演技の見せ場があるわけでもないこの作品になぜ彼が?

えー、NY支店長に考えられる理由はただ2つ。

その1) リチャードはただの水泳好き。
その2) 水中演技でヅラじゃないことをアピールしたかった。

さあどっちだ、リチャード! 白状しやがれ!


by wabi-selection | 2006-06-10 14:56 | NY支店長の映画情報 | Trackback(1) | Comments(3)